心と体

小樽 錆(さ)びないために、何をしますか?

新聞を読んでいて、見出しが、まったく別々な内容なのに、記事の中身が、どこか共通項があるような、どこか似ていると思ったことはありませんか?

先日、『』に関する話で、そんな経験をしました。また、おもしろいなと思いました。一つは、水に磁石をあてると、その水は、鉄管をさびさせないという点です。これは、岩手県の釜石鉱山で、地底600mの磁鉄鉱の岩盤の裂け目から湧き水が出ていて、その水に触れたトロッコや線路がいつまでも輝きを保っていて、錆びないことから気づいたのだそうです。

もう一つは、鉄の純度を上げて、99.9999%もの超高純度鉄にすると、空気に触れても錆びないという点です。また、塩酸にも溶けなく、そして、低温でも、軟らかく延ばしやすい特性があるというから驚きです。従来の常識とは、かけ離れていて、学者でも、まだその原因が究明できていないのだそうです。実に不思議ですね。

鉄などの錆びの原因は、通常は、酸素や水ということは多くの人が知っていることでしょう。でも、そのうち、酸素には、人間の体にとって、いい作用をする場合と悪い作用をする場合があることはご存知でしょうか。

そうです。酸素には、活性酸素というものがあります。字面(じづら)からいうと、いい意味のような気にもなりますが、実は、これ健康を大きく害するものだそうです。体内の細胞を酸化させ傷つけ遺伝子内の核酸にとりつけば、正常細胞をがん細胞へと変化させるそうです。

また、悪玉コレステロールと結びつけば動脈硬化の原因にもなる。さらに、皮膚内のコラーゲンと一緒になれば、しわたるみといった皮膚の老化を招くというから、おそろしい~。特に、この点は、女性は気をつけたほうがいいでしょう。

ちなみに、それを防ぐには、抗酸化作用のものを体内に取り込む必要があり、毎日の食事や飲料等で補うことが大切なようです。

代表的なものとしては、緑茶、ココア、赤ワイン、緑黄食野菜(トマト、ブロッコリー、にんじん、ピーマンなど)、アーモンド、ピーナッツ、ブルーベリー、バナナ、マンゴーなどがあります。このようなものを毎日、バランスよくとるように心がけたいものです。

まあ、今回も、藤田紘一郎教授の記事を参考にさせてもらいました。興味ある方は、日経新聞の日曜版をごらんください。この方の記事は、なかなかおもしろいですから。

そういえば、エリカ・アンギャル、ミスユニバースジャパン公式栄養コンサルタントも、『世界一の美女になるダイエット』という本で、抗酸化作用のものを摂取することが健康にいいというこの新聞記事と、似たようなことを薦めているのは、たいへん興味深いことです。皆さんはどう思われますか?

ところで、あなたは、錆びないために、何をしていますか? これから何をしますか?

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小樽 タカアンドトシの"欧米か"は許せるが、食事の"欧米化"は?

大正時代からずっと長寿日本一だった沖縄が、食生活の欧米化により、平均寿命が短くなったのは、ご存知でしょう。2000年には沖縄男性が長寿4位から26位までダウンし、人々を驚かせた。これを『沖縄26ショック』と呼んでいます。特に55歳以下の男性は短命で、肥満、糖尿病が増加し、心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳梗塞(のうこうそく)の死亡率が高いそうです。それ上、35~44歳という世代の死亡率は全国一だそうです。

この原因が、食生活の変化だろうといわれます。米軍基地の存在や影響、人口比率に対しファストフード店が日本一多いなどが大きく関係しているようです。特にケンタッキーフライドチキンは、家族の誕生日や何かの祝い事などで人が集まると、このチキンで食卓を囲むという習慣があるそうです。そして、酒量も多いことが、問題視されています。おそらく、これらの原因が重なって、沖縄は、長寿県から短命県へとシフトしたのでしょう。

しかし、伝統的料理を食べている沖縄の高齢の方々は、今でも長寿でお元気なのは救われます。我々もそれぞれの地域の昔からの料理を少しは取り入れて、健康な生活を送るべきではないでしょうか。

先日、同様な記事が、また新聞に出ておりました。それは、沖縄にも近く、長寿の島といわれていた鹿児島奄美(あまみ)群島の65歳未満の男性の死亡率が高いというものです。今まで、海藻類、豚肉、黒糖酢、魚をよく食べ、食塩の摂取量が少なく、よく体を動かしていたといわれていましたが、食生活の欧米化などでそれがくずれつつあるというのです。

まあ、どちらのケースも、女性ではなく、男性が早く死亡するというものです。女性はやはり生命力が強いから、環境や食生活の変化にも強いようです。その点、男性はだめです。すぐに影響を受けてしまいます。だからこそ、本来、男性こそ、食生活に気をつけなければいけないのでしょう。

さて、沖縄や奄美とは違い、男女あわせて長寿なのが、長野県です。以前は、脳卒中が多い県として知られていたほどですが、今は違います。康づくり活動が盛んに行われ、予防知識を広め、減塩運動や一部屋暖房運動が推進されて、それが功を奏しているのでしょう。すばらしい結果が数値として表れています。

さて、北海道はどうなのでしょうか? ちょうど中位ぐらいの位置にあるようです。ただ、小樽市に住む住民の平均寿命は、道内の市長村と比較すると、やや短命の方に位置づけられるかもしれません。男は77.2歳、女は85歳だそうです。そういえば、市内には、ケンタッキーフライドチキンを凌(しの)ぐ人気の、若鶏の半身揚げが売られています。まさか短命なのは、そのせいではないだろうなあ? まあ、ほどほどに食べる分には、まったく問題ないだろうがね。

この半身揚げについて言うと、出来立てがうまいです。地元のソウルフードといってもいい。ただ、この店舗の他の料理は、ごく平凡です。それを知った上で、この半身揚げだけを、お求めになるのがいいかと思います。この和風フライドチキンは、独特の奄美、いや甘みがありますぞ。

先日も、観光客がお土産用に買っていきました。途中、我慢できなくなり、仲間同士で路上でちぎって食べていたほどです。彼らは、うまい、うまいと土産用のそれを半分以上を食べてしまったようです。まあ、とにかく、和風といえどもカロリーは高めですから、ほどほど召し上がれ。

とにかく、漫才師タカアンドトシの『欧米か?』を見聞きするのはいいが、食の『欧米化』は、日本人の体にとってややバランスが悪いといえそうです。皆様も気をつけましょう!

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小樽 トイレ事情あれこれ

温水洗浄便座は、清潔志向の高まりから普及が進み、現在では、約7割の世帯普及率となったそうだ。都会では、10割に近いような気がするけれど、田舎の方には、まだまだ和式も多いのでしょう。

さて、男性自宅の洋式トイレでオシッコするときはどうしていているかご存知ですか? 小便器では立って用をたすので、当然、洋式トイレでも立って用をたすと思っている人も多いでしょう。

ところが、データをとってみると違うようです。半数以上は、洋式トイレでも立ってするのですが、およそ35%は、自分の意志で座ってするというのです。え~っ、そんなに多くの男が~! さらに、家族に言われるから座ってするという人も7%弱ほどいるのです。大雑把にいうと、立って派座って派が、6対4ということです。

これは驚きです。私はせいぜい8対2ぐらいかなと思っていたのですが、これは意外でした。男が最近、女性化しているのは、このせいではないかと疑ってしまいます。もちろん、洋式トイレで立ってすると、回りが汚れるということを考えて、やむを得ず座ってするという7%弱の男性の気持ちはわかりますがねえ。それにしても、35%もの男が自分の意志で座って用を足すとは、由々(ゆゆ)しきことではないだろうかねえ。日本男児は、さらにメス化してしまうのだろうか。

ただ、これは、ひょっとしたら日本の環境のせいなのかもしれません。動物の世界で、自分の住む環境が悪くなると、メスばかりになるという教えがあります。環境に弱いオスは、それに適応できなくなると、メス化するという現象が起こるのだそうです。おもしろいですねえ。今は、日本の環境、ひょっとしたら、家庭環境が良くなくなっているということなのかもしれません。いずれにしろ、困ったものです。

さて、次は、小学校のトイレ事情です。今、小学生の約4割が学校で大便をしないことをご存知ですか?これも困った問題です。恥ずかしいからとか、トイレが汚い、臭いの他に、友達にからかわれるからという理由で大便をしないそうです。継続的にがまんしていたら、体もおかしくなるし、健康にもよくない

この点は、学校できっちり教えたほうがいいでしょう。それから、小学校には、まだ和式トイレも多く残っているから、その使い方も、洋式トイレしかしらない子供達には教える必要があると思います。日本の公共施設のトイレにはまだまだ和式が多く残っているから、その両方を使えた方が断然いいと思います。

それから、もう一つ、これも温水洗浄便座の話です。最近の調査で、民間80箇所の温水便座から採取した水に平均して水道の水質基準31倍もの一般細菌が検出したそうです。中には大腸菌群(4ヵ所)や緑膿菌(1ヵ所)も確認されたというから、恐ろしい。

これは、密封型の温水タンクに水道水を約30~40度に温めると、水道水に含まれる塩素が蒸発してしまい、ノズルの隙間などから侵入した細菌が、温かいことから増えたのではないかと言われています。一方、公共施設のそれは、汚染度が低いそうです。といっても、一般細菌は基準の約10倍です。これは、使用頻度が高くタンク内の水がよく入れ替わるからだそうだ。ちなみに、小樽の公共施設のトイレはどうなのでしょうねえ。調査しているのだろうか?

とにかく、家庭にある温水洗浄便座の汚染度の方が格段に高いというなら、気をつけなければいけません。お尻に病気を持っている人は、毎回、いろいろな菌のシャワーをそこに浴びせているようなものだから。お~、気をつけないといけません。皆さん、お尻にもご注意を! ちょっと臭い話で、失礼しました。

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小樽 認知症予防にコーヒーって、本当?

先日、認知症予防の薬を開発した研究者の話がテレビで放映されていました。自分の母親が認知症になったため、日々努力して、開発にこぎつけたそうだ。しかし、残念ながら、自分の母親には、間に合わなかったのだそうです。それでも、そのおかげで、他の多くの方々に有効な薬の一つとして、現在、使われているというから、すばらしいの一言ですね。

さて、こちらは、新聞に掲載されていたことです。まだ、動物実験での結果だというものの、日米共同研究で、カフェインが認知症に明らかに効果があったそうです。アルツハイマー発症に大きく関係するといわれている『アミロイドβ(ベータ)』というたんぱく質の蓄積量が、カフェインの摂取により、40%ほど抑制されたといいます。人間だとコーヒーで一日5杯分に相当する量だそうです。

これで、実際に人間に試して、効果があればたいしたものとなるでしょう。実は、他の国では、すでにコーヒーを飲む習慣がある人とそうでない人と比較したデータがあります。具体的にいうと、一日3~5杯のコーヒーを飲む習慣がある人は、そうでない人に比べ、アツルハイマー病になるリスクが6割程度少なかったというのです。これは、すごいです。

それも、フィンランドの大学の研究グループが、約1400人の中高年を対象に、21年間も追跡した結果だというから、その信憑性は高いのではないでしょうか。また、カナダの大学研究グループでも疫学調査で同様な結果を得たそうですから、認知症予防には、コーヒーを飲むことを習慣にするのも一つの方法かもしれません。

ただ、効果があるのは、カフェインだけではない可能性もあるようです。たとえば、ポリフェノールの一種のクロロゲン酸や、トリゴネリンなどの物質が、認知症の予防に役立っているかもしれません。これらは、以前からがん糖尿病の予防にもつながっていると言われています。

たとえば、日本の国立がんセンターの研究者らが、全国5万4000人の女性を対象にした疫学調査では、コーヒーを日常的に飲む人は、子宮体がんにかかるリスクが約6割低いと発表しています。また、オランダの研究者が、1万7000人を対象にした疫学調査では、一日7杯コーヒーを飲む人は、糖尿病になるリスクが半分にもなるとの報告を出しているというから驚きです。

このように、コーヒーを飲めば、いいことばかりのようですが、やはり飲み過ぎはよくありません。カフェイン中毒になる危険性もありますから、ほどほどがよろしいようです

個人的には、一日2~3杯がちょうどいいところで、それ以上は、体が受け付けません。飲みたいと思わなくなるから不思議です。ところで、皆さんは一日、何杯、コーヒーを飲みますか? 

そういえば、女性が好む紅茶には、健康効果はないのでしょうか。新聞や雑誌に出るのは、どうもコーヒーの話が多いように思うのですけれど、どうなのでしょうか? 

やはり、世界の取引市場で石油の次ぐらいに取引が多いといわれるコーヒー業界や協会などの手が回っているのかもしれませんね。

でも、認知症やがん、糖尿病予防に効くといわれれば、その恐れのある人ばかりではなく、一般の人でも、コーヒーを飲む機会を増やそうと思うよなあ。まあ、いずれにしろ、ほどほどにコーヒーを楽しみましょう

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小樽 鉄分が足りない? 貧血?

皆さん、献血したことはありますか? 私は何度かあります。しかし、女性の中には、鉄分が少なくて、献血できない方も多く、献血には相応(ふさわ)しくないと、折角(せっかく)、そういう気持ちがあっても、断念せざるを得ないことがあるものです。ですから、しっかり、レバー、赤身肉、ひじき、しじみ、あさり、大豆、小松菜、プルーンなど、鉄分が多く含まれる食材を取ったほうがいいようです。最終的には、自分のためですから。現在、女性の約1~2割が貧血といわれています。

さて、今回は、その鉄分ではない話です。おもしろい話を聞きましたのでちょっとご紹介します。最初に聞いたとき、思わず声を上げて笑ってしまいました。皆さんはどうでしょうか?

それは、鉄道マニア、鉄道ファンとそうでない人との会話の話です。皆さん、鉄道マニアやファンを、今、なんと呼んでいるかご存知ですか? そうです。鉄道好きの男性を『鉄夫(てつお)』、女性は、『鉄子(てつこ)』というのだそうです。

最近では、旅行会社でも、鉄道好きに向けたツアーを組んだり、宿泊施設で、鉄道がよく見える場所をセットするなどして、マニアに好評を得ているそうです。おもしろいですねえ。いろいろなところに商売の芽が転がっているといえます。最近では、テレビの2時間ドラマなどでも時々、この鉄夫や鉄子が登場するから、その言葉自体はかなり浸透しているのかもしれません。

でも、鉄道ファンでない人を、『非鉄』というのはご存知でしたか? 私はまったく知りませんでした。でも、面白い命名をするものだと感心してしまいます。非鉄とはねえ。本来なら、企業や株式などの業界の名前を指す言葉なんですがねえ。

それでは、この鉄道マニア(鉄夫)鉄道マニアでない(非鉄)やや痩せ型の男性との会話です。

鉄夫: (非鉄の)xxさんは、鉄道模型などを作りますけど、『鉄分』は少ないようですね。
非鉄: ええ、そうなんですよ。私は、昔から、貧血ぎみですから。
鉄夫: えっ、貧血?
非鉄: そうなんです。貧血で倒れてしまいそうなことがありますから。
鉄夫: そりゃ、たいへん。いや、そうじゃなく、鉄分が少ないとは、違う意味のことで...。
非鉄: えっ、他にどんな意味があるんですか?
鉄夫: 知らないんですか。鉄道に関する情熱の度合いを『鉄分』っていうんですよ。特に、マニアの間では。
非鉄: へえ~っ、そうなんだ。 知らなかった。『鉄分』が少ないっていうから、てっきり私の貧血のことかと~。

というのような話です。私にはすごく面白い話に思えました。それにしても、鉄道に関する情熱の度合いを『鉄分』と表現するとは、実に、その発想がユニークでおもしろい

しかし、これでは、どんなに、レバーや大豆、プルーンなどを食べても、鉄道に関する『鉄分』が増えることはない。たとえ、貧血の改善にはなったとしても。

でも、こちらの方が本来、大事なことなんだけどねえ。だから、鉄夫さんも、鉄子さんも、きちんと本来の『鉄分』をとって、まずは、健康であるべきでしょう。それが一番だと思います。その上で、趣味や好きなことにに没頭してほしいねえ。 非鉄の一般人より

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小樽 売れている商品だが、本人のためではない!?

新聞に出ていたことだ。あごが疲れないガムがあるそうです。え~、そんなのがあるんだ~。知らなかった。ロッテの『フィッツ』というガムで12枚入り、130円前後です。かんですぐに普通のガムを5分くらいかんだような状態になり、歯離れもいいのだそうです。こんなのでいいのだろうかね~。

ガムをかむと、あごの強化になり、唾液が出て、口臭も防げるからいいといわれてきたが、その一つをあえて、なくした製品を考えだしたそうです。確かに、最近の若者は、あごがとんがっている子が多いから、あごの力が弱く、踏ん張りがきかないタイプが多いと感じる。顔を形をみると、逆三角形で、ちょっと将来が心配なんだけどねえ。

このガム、年400万個売れるとヒットだと言われているのに、発売から3か月ちょっとで、すでに3000万個も売れたというから驚きです。どんなものか今度、買って食べてみようと思います。

そういえば、北海道にもそんなタイプが発売されていますね。そう、あの生キャラメルです。花畑牧場の生キャラメルも、普通のキャラメルと比べれば、す~っと解けるような感じだから、一概に、やわらかいのが悪いとはいえないのかもしれません。でも、若者たちの将来を考えると、やはり噛みごたえのあるものを、普段から食し、あごを鍛えていたほうがいいだろう。やわらかいのは、年をとってからでいいと思うぞ。それ以外食べられなくなるのだから。

プリンもやわらかいタイプが売れているらしい。森永の『黄金比プリン』は、従来より10%少ない圧力で崩れるように、やわらかくしたそうです。そのせいか、当初計画よりも上回る売上をあげているそうだ。売れればなんでもいいのかねえ。まあ、これは単なるデザートだからいいのかもしれないけどね。

それから、お酢のツンとするのをおさえたミツカンの『やさしいお酢』も若い世代の満足度が高く、売れているそうです。2月からすでに出荷本数が200万本を超えたそうだ。その兆候は、すでに15年ぐらい前からあったのではないかと推測します。

それは、小樽にある寿司屋が、だんだん、お酢がきいた寿司を出さなくなってきたからです。酢飯のきいた寿司が好きな私から言わせると、最近、普通に出される寿司は、寿司らしくないと思えてしまうのです。ご飯に寿司のネタを乗せているだけの、何か頼りない、ものたりないような感じに思えて、どうもしっくりこないのです。皆さんはどうお感じになりますか?

その点、銭函にある『大山』という寿司、和食処のそれは、以前よりは、控え目かもしれないが、きちんとお酢が効いていて、とても好ましいと思います。酢飯のきいたものを食べたい方は、ぜひこちらへどうぞ。

しかし、お酢は身体にもいいし、疲労回復にもいいから、ツンとしたものをおさえたタイプであっても、日常的に摂取するなら、それはそれで本人のためにもなるからいいのかもしれないねえ。

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小樽 食品アレルギー表示に気をつけよう!

先日の日経新聞に書かれていたことです。アレルギー表示が信用できるか悩んでいるお母さん方が多いらしい。実際、まだまだ、トラブルが多いそうだ。食物アレルギーは、場合によっては死亡することもあるから、十二分に気をつけなければならない

2008年の厚生労働省研究班の推計によると、1歳未満の乳児の約1割食品アレルギー患者だそうです。でも、そんなものですかねえ。感覚的にはもっと多いような気がするけど、どうなんでしょうか。

国の対策としては、2002年の改正食品衛生法により、容器包装された加工食品添加物アレルギー物質表示義務化されました。『卵、乳、小麦、エビ、カニ、ソバ、落花生』の7品目は義務付けですが、表示を奨励している品目もあります。それは、『アワビ、イカ、イクラ、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、クルミ、サケ、サバ、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、マツタケ、モモ、ヤマイモ、リンゴ、ゼラチン』の18品目です。

この中には、えっと思わせるものもあります。北海道の名産であるサケが入っているのは、どうも不思議な感じに思えますし、バナナがどうしてこの中に入っているのかという気持ちにもさせます。

まあ、しかし、それによって発疹(ほっしん)が出る乳幼児がいるなら、当然、表示してあげるべきかと思います。それがお客様のことを十分に考えている企業であり、社会的責任でもあるような気がします。ただ、食品メーカー小企業・零細企業が多いから、義務以外まで対応しないことが多いかもしれない。あるいは、まったく意識していない可能性もある。

結局は、消費者が自分達の口に入るものを、自分達で注意し、食べなければいけないということだ。たとえどんな法律ができても、それが一番なのだ。これに行きつきます。

たとえば、食品メーカーが、製品の表示ミス表示変更のチェック漏れなどで、事故が起こって、実際に自主回収する等のアクションを起こすまで、かなりの時間を要する。それが現実です。(この点は、以前発生した、こんにゃくゼリー事件が参考になるかも)

だから、その間に、知らずに食べてしまい、苦しむ乳幼児も多い。それを防ぐには、あやしいなと思った飲食物を、親などが、ほんの少し試食して確認してから、食べさせればいい。

また、それを少しでも回避するために、よりタイムリーに知らせる仕組みが必要かもしれない。その一つとして、大都市では、NPO法人がサイトを立ち上げたり、会員登録による携帯メールへの情報提供などを行っているそうです。しかし、今はまだ、自治体などの公表情報を転載する程度のようだが、ないよりはましだろう。

小樽ではどうか? そんなNPO法人はあるのだろうか? 乳幼児の人口が都会から比べ少ないとはいえ、そんな組織がきちんとできていれば、より住みよい街となるのになあと最近思うのです。とにかく、少なくとも食品アレルギー表示はしっかり見ないといけない。病院を訪れる患者のうち、表示の見落とし約4割もあったそうだ。ご用心、ご用心!

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小樽 免疫力が少ないと子供の4割がアトピーやぜんそくに!

やはりそうだったのか。いつも参考になる藤田紘一郎教授の話は、非常にためになる。これも新聞に掲載された記事からのピックアップだが、とても大事なことなので、このブログでも取り上げたい。それは、若者の腸が老化しているという点です。

以前勤めていた会社で、アルバイトで入ってきた二十歳前後の女性が、まともな食事をしないために、やや重い荷物を持った程度で、腰を痛めてしまい、結局、仕事が長続きしなかったと書いたことがあったと思います。その原因が極端な食事バランスの欠如(けつじょ)周りが驚くほど菓子ばかり食べていたからという話を覚えていらっしゃる方もおいででしょう。おそらく、その原因は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)だったのだろうと思います。

それが、この教授の話にも似たようなことが書かれていたのです。それは、菓子ばかり食べていた女性の便から善玉菌といわれるビビィズス菌が通常、腸内細菌のうち10~15%占めているはずなのに、それが0.01%以下だったというのです。1000分の1以下ということになります。これだと、病気になりやすい体質となることは間違いない。気をつけなければいけません。

これは極端な例だったといえますが、今、善玉菌の少ない老年期のような腸内細菌をもった若者がしばしばみうけられるそうです。これが、実は、非常に問題になっています。特に女性は要注意です。

女性が、子供を授かり、その腸内細菌が貧弱だと、胎児期に十分な免疫力をつけることができないのだそうです。そのせいか、最近生まれてくる子供たちの約4割が、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくになっているというのです。いや~、驚きです。ここまでの比率になっているとは思いませんでした。

知り合いにもアトピーになった子がいました。それはそれは可哀そうでした。治療のお陰で、その子もだいぶよくなり、アトピーがでることも少なくなって、これで大丈夫かなと思っていたら、今度はぜんそくになったそうです。それも困りますね。その子にとっても、その家族にとっても。

最近は、どうもスィーツが流行りというのか、ブームのような感じがしてなりません。確かにおいしいものが多くなった。デパ地下などを覗いても、おいしそうに見えます。実際、うまいからねえ。

でも、そういう菓子類を食べる習慣がある女性が、子供を授かったからといって、急にやめられるように思えないのです。きちんとバランスのよい食事をして少しだけ甘いものをとるならいいと思いますがね。少なくともその期間は、がまんが肝心でしょう。気をつけてほしいものです。

とにかく、男も女も、若者も年寄りもバランスのよい食事をとり、腸の健康をはかり、元気な毎日を過ごしましょう。

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小樽 3月は別れの時期であり...

3月に入ると、受験生は、受験の結果が発表され、次の行くべき道が決まる。就職希望の子供たちは、社会人としての準備などで忙しいことだろう。中には、まだ、就職先が決まっていない子も多い。でも、ぎりぎりまで、あきらめないで、積極的に前に進んでほしい

社会人も、この時期、組織変更が正式に発表される時期で、転勤や配置転換など、自分の周りの環境が大きく変わることが予想される。中には、早期退職やリストラ、子会社出向など自分にふりかかることもあるだろう。それは、精神的にも不安定になりやすいと思う。でも、そこで、腰を落ち着けてじっくり考えよう。事実は変えられないが、考え方は変えられるのだから

日本の場合、3月は年度末にあたる。だから、いろいろな別れの時期でもある。受験生にしろ、社会人にしろ、皆、それまでの環境が大きく変わり、別れがあります。『さよならだけが人生だ』と昔の人も言います。確かにそうかもしれない。でも、それは新たな始まりの前触れともいえるのです。

3月はその機会が多い時期です。皆様にもいい別れといい出会いがありますように!

さて、別れといえば、アカデミー賞を受賞した、巷で人気の『おくりびと』。この映画が今、すごいらしい。私自身も見に行こうかなと考えているぐらいです。さて、その納棺師についてだが、ある親類縁者の葬儀の際に、この納棺師で思い出したことがあります。

実は、その人が納棺師という名の専門職だとは知りませんでした。単なる葬儀屋とばかり思っていました。この映画の広告や記事などで、そうか、あの人は、納棺師だったのかと最近、気づいたほどです。

そこで思い出すのが、その人がご遺体をきれいに拭いたり、衣類を整えたりしようとする際に、アレッと思ったことがあったのです。それは、その納棺師の靴下が伝線していたのです。それを目にしてから、この人の足の裏の伝線部分が妙に気になったため、その所作や動きをよく見ることはできませんでした。

今回、映画『おくりびと』で、その所作や動きをじっくり見ようかなと考えているところです。特に、人が亡くなることによる別れが人生で一番つらいものです。でも、その事実は、しっかり受け止めなければなりません。それが生きているものの務めかもしれないのだから。

こんな歌詞があります。私のお墓の前で泣かないでください。私はそこにはいません。眠ってなんかいません。あの大空を吹き渡って、光やきらめく雪、そして鳥や星になって、あなたを見守っていますという内容だ。

千の風になって』、この曲と詩をかみしめれば、生きる勇気が湧いてくるかもしれない。明日、小樽市民会館で秋川雅史のコンサートがあるそうです。『川の流れのように』、『昴』なども予定曲に入っている。心を癒すのに、いいかもしれない。そして新たな人との出会いがあるかもしれないのだ。

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