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小樽 愛着をもって『さん』付けするものとは?

小樽、というより北海道の人は、店舗や会社などでも愛着をもったものには、『さん』付けをする印刷物として記載される場合が多いが、どうしてだろう。新聞に入っているちらしの中の地図を見ても、○○会社さん、○○さんとなっているものを目にする。

Maruiimaiato 小樽でいえば、昔、会話の中で百貨店の2つは丸井さん、大国屋さんと呼んでいたようだ。でも、ニューギンザは、ニューギンと呼んでいたような気がする。ニューギン(ザ)さんとも言っていなかったような気がする。皆さんはどうですか? (画像は、丸井さん跡のサンモールネオ)

今ではどうだろう。大きい施設の一つ、長崎屋は『さん』付けで呼ばれているだろうか? あまり言わないなあ。ちょっと言いづらいし...。ちらしには、『さん』付けで書かれていたかな? ユニクロの場合はどうだろう。ユニクロさんと言わないでしょう。フードセンターさんとは会話では言わないし、いなきたさんとも言わないような気がする。

でも、パチンコ屋さんとはいう場合はありそうだ。近所のクリーニング屋の場合はあるかな? 洋服屋さん、薬屋さん、靴屋さん、お菓子屋さん、くだもの屋さん等などは言うかもしれない。でも、どれも固有名詞ではなくて、総称名の場合が多いようだ。

小樽市内には、固有名詞で、『さん』付けされる店舗がどれほど残っているだろうか? 皆さんの周りではどうですか? ユニークな『さん』付けがあったら教えてください。

おそらく固有名詞のところを『さん』付けで会話で使う場合が、かなり少なくなっている気がします。○○銀行さん、○○信金さんぐらいでしょうか。言葉は移り変わりやすいから、除々にこれも廃れていくのかもしれません。何かちょっと寂しいような気がしなくもないですね。

そういえば、お稲荷さん、お天道さん、お月さんなどの身近な食べ物や天候などは、『さん』付けで言う場合が残っているようです。さらに、大阪人にかかると、お豆さん、お芋さん、お揚げさんなど相当な数の『さん』付けがあり、習慣化されていると新聞に書かれていました。おもしろいですね。

ひょっとして、北海道には、北前船(きたまえぶね)で物資が運ばれたと同時に、大阪人の『さん』付けの癖というのか習慣が、北海道に浸透し、根付いたのかもしれません

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